重症心身障害児者の方は、重い障害を持ちながら懸命に生きています。その姿に接することで、生きることの意義を実感することができます。ひとりひとりの出すサインを見逃さないように関わり、サインをキャッチし、こころとこころが通じたと感じた瞬間の喜びは、働く私たちの仕事への意欲につながります。とびっきりの笑顔は、心を和ませ、心を豊かにしてくれます。看護の基本となる人と人のつながりや素直な心の大切さ、命の尊さを学ぶことができる、当センターの仲間に入りませんか。きっと、新しい出会いの中から、新たな自分を発見することができると思います。